九州のほうにも「お城」と呼ばれる建物は、たくさん点在していてます。
しかし再建されていて、いろいろと訪ねてみたり書籍や写真でも見てみることができるものは、それなりに史や名前の知れた武将の人たちが住んでいたものが多いようです。
NHKなど大河ドラマで、その時代々のお城などの雰囲気やイメージを膨らませることは、楽しくなったり建築様式を知ることは、勉強にもなります。
また、今では石垣だけの古城に行けば、その時代へのロマンを感じるものもあって、「お城好き」や「時代劇の好きな人」にはとても楽しみのある場所かも知れないですね。
ある日まだ、子どもが小さかったころ、どこから聞いてきたものか宮崎の綾城に行ってみようと話が持ち上がったのです。
なんでも、「とても高くて距離のある吊り橋」というものがあってその長さというか、渡り切った人立ちの姿が渡り口のところから本当に小さく見えてしまうということで、距離的には、とても長い・・・。
自分が高所恐怖症であるということをはじめて思い知らされたのも、あの「日帰り旅行」だった、というわけです。
照葉大吊橋 (綾町照葉樹林自然公園 / 千尋公園:せんぴろこうえん)というのが正式名称だということで、綾城のすぐ近くにあります。
照葉樹林に囲まれた吊り橋で、最近まで「世界一の吊り橋」だということだったのですが、大分県の九重夢つり橋にその座を渡してしまったということです。
しかしその魅力というものは、何度でも行ってみたくなる不思議な雰囲気というものがあるらしいのです。
綾城の歴史は、今から670年前に足利尊氏の家臣の細川小四郎義門が、この地方に城を構え、綾氏と称したということから始まるようです。
その後伊東氏、島津氏の支配下となっていったことがあります。
綾城のある綾町では、森林に囲まれている特色を利用した伝統工芸品づくりというものがとても盛んなところです。
絹織物や木工品・竹細工・陶器などがたくさん作り継がれているところです。
ほかに馬事公苑や「水の郷・綾」酒泉の杜などを見学コースに取り入れることもできます。
綾ワイナリーでは、観光ワイン工場を見学したり、「綾ワイン」や食品類・ぶどう・ワインをベースにした菓子類の売店などもあります。
そして、まだまだ、お酒の足りない人には、「雲海」「いいとも」などの雲海酒造綾工場や杜の麦「地ビール」工場なども見学できるのですね。
また、温泉好きの人には、綾温泉・照葉の湯ということで、地酒を使った温泉や数種類の温泉・サウナなどが楽しめます。
秋シーズンにのみ営業している、川魚料理処「水の郷」もおいしい鮎を食べることができて大好評です。
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